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    サンスター技研株式会社
 
  2014年3月28日
サンスター技研株式会社
 
塗料非汚染性に優れる
戸建て住宅用2成分形シーリング材発売
〜戸建て住宅用2成分形シーリング材で業界初のノンブリードタイプ〜
 

  サンスター技研株式会社(本社:大阪府高槻市、以後サンスター技研と表記)は、戸建て住宅用2成分形変成シリコーン系シーリング材の新製品「ペンギンシールMS2570typeNB」(4リットル缶タイプ)を、主に戸建て住宅施工業者様向けに4月14日(火)より日本国内にて発売開始します。

 
   
 

  今回発売する新製品は、戸建て住宅用2成分形シーリング材(作業前に基剤と硬化剤を混合・攪拌して使用)で業界初となるノンブリードタイプのシーリング材です。シーリング材に含まれる可塑剤(柔軟性や作業性を向上させる成分)が表面に染み出してくる「ブリード現象」を抑制するため、当社が独自開発した特殊可塑剤を配合しました。これにより、外壁の目地にシーリング材を施工した際に、目地部分のシーリング材表面に塵埃が付着しにくくなり、汚れにくくなります。また、ブリード現象抑制により、シーリング材の上に塗料を塗る際の、シーリング材と塗料との密着性が向上、塗料の軟化・しわ・亀裂・はがれが起こりにくくなります。

 
   
 

  サンスター技研は、主に戸建て住宅外壁の窯業系サイディングボードの目地を埋める用途のシーリング材として、気温の低い東北・北海道でも、作業時に比較的短時間で内部まで均一に安定した硬化が可能な2成分形変成シリコーン系シーリング材「ペンギンシール MS2570」を販売してきましたが、今回の新製品は、これを独自の合成・配合技術でノンブリード化させた改良版の後継製品で、「ペンギンシール MS2570」は廃番となります。また、既存の「ペンギンシール MS2570」用のトナー(1200色)が共用可能で、従来の「ペンギンシール MS2570」と同色で同じ風合いの外観を実現します。

 
   
 

用語解説
シーリング材 建物外壁の外装材、タイル、サッシ取り付け部、コンクリートの隙間や継ぎ目に充填して、水や空気の侵入を防ぎ、継ぎ合わせた材料同士の膨張・収縮・変形を吸収して保持する材料。
サイディングボード 建物壁面に張るパネル式の外装材。外装材パネル同士の継ぎ目にシーリング材を施工。
プライマー 外装材とシーリング材の接着剤。外装材の隙間にプライマーを塗布後、シーリング材を施工。

 
   
 

【サンスター技研の接着剤・シーリング材事業と今回の新製品発売経緯】
  サンスター技研では、ケミカル事業として、建築用・自動車製造用の接着剤・シーリング材を扱っており、建築用の接着剤・シーリング材では、高層ビルから戸建て住宅まで幅広い用途の商品を販売、特に建築用シーリング材は業界トップクラスのシェア、技術を持っています。以前から主に高層ビル用途の、接着性、耐久性に優れる2成分形シーリング材の開発を得意とする一方、戸建て住宅用途に応力緩和タイプの2成分形シーリング材を、約20年前に業界に先駆けて製品化し、広く事業展開を行ってきました。
  昨年11月には、国内住宅市場拡大の流れを受け、戸建て新築住宅用途向けとして、作業前に硬化剤の添加が不要な4リットル缶の1成分形シーリング材「ペンギンシール2570 Type1」を商品化しています。1成分形は、作業前の手間が省けるものの、気温が低い場所・時期には目地内部までの硬化に時間がかかるため、東北・北海道では四季を通して均一な硬化が可能な2成分形(作業前に基剤と硬化剤を混合・攪拌)が多く用いられます。今回の新製品は、2成分形でご要望の高かったノンブリードタイプの製品化を実現したものです。

 
   
 

【戸建て住宅向け2成分形変成シリコーン系シーリング材「ペンギンシール MS2570 typeNB」基本性状】
主成分 変成シリコーン
外観 (基剤・硬化剤)乳白色ペースト状、(トナー)MS2570用トナー各色ペースト状
混合比(質量比) 基剤:硬化剤:トナー=100:12:5.2
密度(23℃) 1.10
容量 4 リットル
有効期限 製造日から 6 ヶ月
主な用途 窯業系サイディングボード目地
専用プライマー プライマーUS−3(容量500ミリリットル)

 
   
 

サンスター技研の建築用シーリング材 商品紹介ページ
  http://jp.sunstar-engineering.com/business/construction/sealant.html

【サンスターの起源と事業の広がり】
  サンスターは、1932年自転車用ゴム糊を製造販売する会社として起業。金属チューブ入りゴム糊の製造技術を応用して、1946年にチューブ入り練歯磨剤を製品化、これが「サンスター歯磨」第1号で、その後主力製品となり、オーラルケア事業(ハミガキ・ハブラシなど)、ヘルス&ビューティ事業(健康食品、化粧品など)へと発展しています。一方、自転車用ゴム糊や自転車部品の事業をもとに、1961年からオートバイ用部品(スプロケット、ブレーキディスク、ブレーキシステム)などのモーターサイクル事業を展開、1967年からは自動車製造用・建築用の合成接着剤・シーリング材などのケミカル事業を展開しています。

【現在のサンスターグループについて】
  Sunstar SA(スイス)を中心に全世界26社で構成されています。このうち、モーターサイクル事業、ケミカル事業、および日本以外のアジアのオーラルケア事業をSunstar Singapore Pte. Ltd.が統括しています。一方、欧米・日本のオーラルケア事業、ヘルス&ビューティ事業を、Sunstar Suisse SAが統括しています。
サンスター技研株式会社は、Sunstar Singapore Pte. Ltd.傘下のグループ会社で、ケミカル事業(自動車製造用・建築施工用の接着剤・シーリング材など)、モーターサイクル事業(オートバイ用ブレーキディスク、スプロケットのOEM供給、市販部品の製造販売など)を行っています。オーラルケア事業、ヘルス&ビューティ事業を展開するサンスター株式会社は、Sunstar Suisse SA傘下のグループ会社です。


<商品購入に関するお問い合わせ先>
 サンスター技研株式会社  ケミカル事業部 杉本 TEL: 03-5441-8425

<本件についてのマスコミからのお問い合わせ先>
 サンスター株式会社  広報部 草野 TEL: 03-5441-1423

以 上

 
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