サンスター技研の技術力

最先端技術を駆使し、新しい研究分野を開拓しています。

ブレーキノイズレス・ソリッドディスクの開発

オートバイ停止時における、人に不快なブレーキノイズの低減に取り組んでいます。今回、シンガポール、米国、日本の各拠点のR&Dメンバーが連携して、そのノイズ発生メカニズムの追求を行い、種々の振動・騒音試験、モード解析の研究を積み重ねることで、振動の伝播を遮断/減衰させるという、新しいコンセプトデザインによるブレーキノイズレス技術確立に成功し、安全で快適なディスク開発を進めています。

ナノ分散技術の応用開発

サンスター技研グループは健康・環境をキーワードに人々の暮らしの安全、安心につながる製品開発を進めています。2010年よりサンスター株式会社と共に岡山大学と包括的研究協力を締結し、工学システムとマテリアルの融合による新たな機能効果の追求として、マイクロバブル技術、ナノバブル技術等の応用による健康、医療に向けた研究開発を共同で進めています。

電気自動車先行開発者事業に参画

地球温暖化、石油資源枯渇などの環境問題への対応として、電気自動車へのシフトが提案、検討されています。サンスター技研グループは電気自動車の技術開発会社である株式会社SIM Driveの先行開発車事業の第2号プロジェクトに参画しています。

ケミカル材料及び金属加工を中心とした当社コア技術を生かし、電気自動車の普及に向けた軽量化対応等の新規技術開発を進めています。

電動アシストユニットが、欧州自転車メーカーなど多方面で採用

サンスター技研の電動アシストユニットのビジネスは、開発当初から自転車への搭載以外にも様々な分野での活用が期待されました。京都大学のプロジェクトである京都観光用人力車での搭載、宅配などの業務用電動アシスト三輪自転車採用があげられます。さらに、鉄道会社や海外遊園地の遊具など様々な潜在ニーズに向けビジネスを拡大していきます。

また、欧州メーカーへの本格的な出荷が始まり、オランダ、ドイツ、イタリア、フランス、スイスと欧州の主要5カ国で展開される予定です。

オートバイレース、ソーラーカーレースでの走行をサポート、サンスター技研モーターサイクル製品

2010年、鈴鹿サーキットで開催された日本最大のオートバイレースの名門チーム「ヨシムラスズキ with ENEOS」により、サンスター技研のスプロケットとリアブレーキディスクが搭載されました。

また、 2009年、東海大学チャレンジセンターライトパワープロジェクトに協賛し、ソーラーカーレースに使用される車輌へブレーキディスクを搭載。このソーラーカー「Tokai Challenger」は、オーストラリア世界最大級のソーラーカーレース『グローバル・グリーン・チャレンジ』に参戦し、初優勝を果たしました。

このようにサンスター技研が培ってきたノウハウが活かされたモーターサイクル用ブレーキディスクの開発と応用技術で、アフターマーケットやレーシング分野でも活躍しています。

室内空気の改善を目指した環境配慮型製品の開発

サンスター技研は業界で初めて、VOC(揮発性有機化合物)に起因するシックハウス症候群に効果的に対応する室内専用シーリング材「ペンギンインドアシール」を開発しました。室内空気汚染物質である13の化学物質をすべて、厚生労働省が策定する指針値以下に抑えた製品です。さらに、サンスターはこうした室内環境の改善に加え、最先端技術を駆使してさまざまな産業分野にも貢献しています。「ペンギンクリーンシール」は、生産施設のクリーンルーム内における化学物質の発生を最小限に抑えるというニーズに応えて開発したものです。

画像:ペンギンクリーンシール